中山店スタッフブログ

いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、新型のｂｚ４ｘに試乗しましたので、

勝手ながら私の試乗レポートをさせてただきます。

まず、前回のｂｚ４ｘと圧倒的に変わったのは静粛性です。

前回モデルは、タイヤからのロードノイズがかなり気になったのですが

今回のモデルは本当に静かです。

ＢＥＶの良さを十分に堪能できると思いました。

続いて驚いたのが、走行ハンドリング性能です。

この車、車両重量がＺグレードで1,880ＫＧと、わりと重いんですよね・・・。

ハンドルを切った際の車の挙動を心配していましたが、ああなるほど、電池がフロアの下に前から後ろまで

配列されているので、ある意味低重心でバランスが良いんだなと感じました。

一定の速度でハンドルを切っても、すぐに車の鼻が行く方向を向いてくれて、

これなら山道で走っても楽しいだろうなと思いました。

又、アクセルを踏んだ際の加速は申し分ありません。

ＢＥＶの最大のメリットである豪快な加速感という価値を十分に演出してくれます。

また、リヤサスペンションもしっかりマルチリンクサスペンションなので、路面の凸凹の振動を

上手く吸収してくれていました。

試乗を終え車から降りた際に、『ああ、もう内燃機エンジンの時代は終わったのかなあ』と思えたくらいに

よくできた車ではなく、既に新時代に入ったんだなあと実感しました。

よく考えたら私が生まれて半世紀、家電製品やゲーム、携帯電話など考えられないくらい進歩してきました。

あの頃のドラえもんの未来が実際にやってくるんだから凄いですよね・・・。

以上、最後まで拝読いただき、誠にありがとうございました。

 
  bZ4Xの詳細はコチラ