【車種比較】新旧アルファード比べてみた!
2023.07.15
新型アルファード/ヴェルファイアが2023年6月21日に登場いたしました。
8年ぶりのフルモデルチェンジということで、新旧アルファードを比較しました!
普段から旧型30系アルファードに乗っているスタッフ2名のリアルな声をお届けいたしますので是非ご覧ください。
※こちらの記事は動画を元に作成しております。詳しくはページ下部から動画をご覧ください。
目次
新旧アルファード比べてみた!
◆新型が出るとちょっと寂しいよね…
◆新旧アルファード(ヴェルファイア)価格
◆大きさ
◆外装
◆内装
まとめ
◆新型が出るとちょっと寂しいよね…

旧型30系アルファードユーザーのスタッフ2名。 ※あと1名はカメラ外に居ます
アルファード(ヴェルファイア)のフルモデルチェンジを待ちに待っていたという一方「なんか寂しいよね」という発言も。。。

その理由は「自分のクルマがちょっと古くなる」
確かに新しいものが出ると置いて行かれたように感じますよね。
筆者はカメラが趣味なのですが、新型が出るたびに同じ気持ちになります。。。

と、そんなことも言っていられないので早速比較に入ります!
今回は新型アルファード(Z ガソリン 2WD)と旧型アルファード(SCパッケージ ガソリン 2WD)の同水準グレード同士で比較します。
◆新旧アルファード(ヴェルファイア)価格 ※2023年6月時点

今回アルファード・ヴェルファイアともに、グレードの数がスッキリして分かりやすくなりました。
旧型はグレードの数が多くて、今回比較するもの以外入れませんでした(申し訳ございません)
同水準同士ですが、価格は新型の方が約70万円ほど高いです。
◆大きさ

旧型と比べると全長が45mm大きくなりました。それ以外は一緒ですね。
ちなみに前輪からボンネットの先までが45mm大きくなっています。
前が長くなったとなると、運転席からの見晴らしはどうなんでしょう。ちょっと確かめてみます。

旧型と比べて三角窓が大きくなって見晴らしが良く感じるから、長さは感じないとのこと。
それなら旧型から乗り換える方も安心ですね!
◆外装 ※ランプ類は動画をご覧ください

まずフロントマスクですが、旧型のように前に盛り上がるのではなく、スコンと下に下がっているイメージ。
また、闘牛をイメージした「逆スラント」というボンネットが上に反っているデザインになっていてカッコ良いですね!

あと気になったのはフロントフェイスについていたアルファードロゴがトヨタオーバルマークに変わっていること!
じゃあアルファードロゴは無くなったの?と思っている方、ご安心ください!

サイドに移動しましたが、ちゃんとあります!
しかもオプションで光らせることもできるので、むしろパワーアップしてるかもしれないですね!

外から旧型と比べると後席の窓が小さく感じます。
中から見た時、閉塞感に繋がってしまいそうですが、どうなんでしょうね。後ほど確認してみます!

そしてスライドドアにはユニバーサルステップがメーカーオプションで付けられます。
ちなみにユニバーサルステップが付き始めたノア・ヴォクシーでは助手席側のみだったのですが、助手席側と運転席側の両方に付けられるようになりました!
嬉しいですねー。
でも…

この日は通算2回脛にゴッと当ててました。
皆様ユニバーサルステップに慣れるまではお気を付けください。でもすごく便利な機能です!

後ろに移動し、バックドアを開けようとする沼尻スタッフ。
「え?どこ行くの?」と言われながらバックランプ辺りに手をやると…。

バックドアが開きました!
「今どこ押したの?」

バックドアサイドについているパワーバックドア「サイドスイッチ」を押すことで開閉が可能なんです!
そして嬉しい全車標準装備!狭い場所で活躍しそうですね。

残念ポイント「3列目シートを跳ね上げた時のベルト」
これは旧型と変わらず両手を使うタイプです。これが跳ね上げるだけでカチャっといけばなぁとずっと言っていました。

GOODポイント「2列目を動かさなくても3列目が格納できる」
今までは2列目が下がっていると、まず2列目を前に動かさないと3列目を跳ね上げられませんでしたが、
3列目が今まで以上に後ろまでスライドできるようになったので、それが必要なくなりました!
実際に旧型で使っている沼尻スタッフとしては衝撃的だったようです。

旧型と比べてスライドドアの開口部が40mm広くなったようです。
乗り込む時に違いがあるか新旧で比べてみましょう!

これを見ると全然違いますね!
旧型はあちこち引っ掛かっていますが、新型の方は両足が前を向いてそのまま通れるイメージです。
※モデル:176cm男性
◆内装

まず一番目に入ってくるのは「14インチ大型センターディスプレイ」
そして全車標準装備!

さらにエアコンの操作パネルがディスプレイ内に搭載されていて、物理スイッチが減ってスッキリしています!
どんどんデジタルになっていきますね。。。

そして旧型と比べて、助手席との間にあった段差が埋まり、よりコックピット感が強くなっています。
包まれた感覚で心地よさそうですね!

何気に嬉しい全車標準装備「電動チルト&テレスコピックステアリング」
上下と奥と手前にも動くので便利ですね!

旧型に比べて給油口を開けるスイッチが上の方にあって2名ともテンションが上がっていました!
それほど普段開けにくかったのでしょう。。。

後席には「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」
天井の各所にあったスイッチ類が集約されました!エアコンの吹き出し口もアクセスしやすくなって更に便利に。

外から旧型と比べた時に感じた窓の狭さ。実際に乗ってみてどうなんでしょう。
「若干狭さは感じるが、圧は感じない」とのこと。やはりちょっと狭さは感じてしまうようです。


シェードは旧型では下から上げるタイプ、そして窓を全て覆うことができませんでしたが、
新型は上から下げるタイプ、そして窓全てを覆うことができるようになりました!こういうの地味に嬉しいですよね。



ウォークスルーがサイドテーブルの幅がなくなった分、新型の方が通りやすくなりました!
旧型はサイドテーブルが飛び出ていたので、どうしても足が引っ掛かってましたよね。
◆まとめ
いかがでしょうか。
最初に「新型が出るとなんか寂しい…」と言っていましたが、旧型と比較するとどうしても新型が良く見えてしまいます。
「旧型でも良いよね」というポイントもあると思いますが、一度実際に見て判断しても良いかもしれません!
実車が見たい場合はぜひお近くの千葉トヨペットへお問い合わせください!
千葉トヨペットHP
アルファードページ
ヴェルファイアページ
◆新旧アルファード比較動画
【新旧アルファード比較】新型アルファードと旧型アルファード比べてみた!
8年ぶりのフルモデルチェンジということで、新旧アルファードを比較しました!
普段から旧型30系アルファードに乗っているスタッフ2名のリアルな声をお届けいたしますので是非ご覧ください。
※こちらの記事は動画を元に作成しております。詳しくはページ下部から動画をご覧ください。
目次
新旧アルファード比べてみた!
◆新型が出るとちょっと寂しいよね…
◆新旧アルファード(ヴェルファイア)価格
◆大きさ
◆外装
◆内装
まとめ
◆新型が出るとちょっと寂しいよね…

旧型30系アルファードユーザーのスタッフ2名。 ※あと1名はカメラ外に居ます
アルファード(ヴェルファイア)のフルモデルチェンジを待ちに待っていたという一方「なんか寂しいよね」という発言も。。。

その理由は「自分のクルマがちょっと古くなる」
確かに新しいものが出ると置いて行かれたように感じますよね。
筆者はカメラが趣味なのですが、新型が出るたびに同じ気持ちになります。。。

と、そんなことも言っていられないので早速比較に入ります!
今回は新型アルファード(Z ガソリン 2WD)と旧型アルファード(SCパッケージ ガソリン 2WD)の同水準グレード同士で比較します。
◆新旧アルファード(ヴェルファイア)価格 ※2023年6月時点

今回アルファード・ヴェルファイアともに、グレードの数がスッキリして分かりやすくなりました。
旧型はグレードの数が多くて、今回比較するもの以外入れませんでした(申し訳ございません)
同水準同士ですが、価格は新型の方が約70万円ほど高いです。
◆大きさ

旧型と比べると全長が45mm大きくなりました。それ以外は一緒ですね。
ちなみに前輪からボンネットの先までが45mm大きくなっています。
前が長くなったとなると、運転席からの見晴らしはどうなんでしょう。ちょっと確かめてみます。

旧型と比べて三角窓が大きくなって見晴らしが良く感じるから、長さは感じないとのこと。
それなら旧型から乗り換える方も安心ですね!
◆外装 ※ランプ類は動画をご覧ください

まずフロントマスクですが、旧型のように前に盛り上がるのではなく、スコンと下に下がっているイメージ。
また、闘牛をイメージした「逆スラント」というボンネットが上に反っているデザインになっていてカッコ良いですね!

あと気になったのはフロントフェイスについていたアルファードロゴがトヨタオーバルマークに変わっていること!
じゃあアルファードロゴは無くなったの?と思っている方、ご安心ください!

サイドに移動しましたが、ちゃんとあります!
しかもオプションで光らせることもできるので、むしろパワーアップしてるかもしれないですね!

外から旧型と比べると後席の窓が小さく感じます。
中から見た時、閉塞感に繋がってしまいそうですが、どうなんでしょうね。後ほど確認してみます!

そしてスライドドアにはユニバーサルステップがメーカーオプションで付けられます。
ちなみにユニバーサルステップが付き始めたノア・ヴォクシーでは助手席側のみだったのですが、助手席側と運転席側の両方に付けられるようになりました!
嬉しいですねー。
でも…

この日は通算2回脛にゴッと当ててました。
皆様ユニバーサルステップに慣れるまではお気を付けください。でもすごく便利な機能です!

後ろに移動し、バックドアを開けようとする沼尻スタッフ。
「え?どこ行くの?」と言われながらバックランプ辺りに手をやると…。

バックドアが開きました!
「今どこ押したの?」

バックドアサイドについているパワーバックドア「サイドスイッチ」を押すことで開閉が可能なんです!
そして嬉しい全車標準装備!狭い場所で活躍しそうですね。

残念ポイント「3列目シートを跳ね上げた時のベルト」
これは旧型と変わらず両手を使うタイプです。これが跳ね上げるだけでカチャっといけばなぁとずっと言っていました。

GOODポイント「2列目を動かさなくても3列目が格納できる」
今までは2列目が下がっていると、まず2列目を前に動かさないと3列目を跳ね上げられませんでしたが、
3列目が今まで以上に後ろまでスライドできるようになったので、それが必要なくなりました!
実際に旧型で使っている沼尻スタッフとしては衝撃的だったようです。

旧型と比べてスライドドアの開口部が40mm広くなったようです。
乗り込む時に違いがあるか新旧で比べてみましょう!

これを見ると全然違いますね!
旧型はあちこち引っ掛かっていますが、新型の方は両足が前を向いてそのまま通れるイメージです。
※モデル:176cm男性
◆内装

まず一番目に入ってくるのは「14インチ大型センターディスプレイ」
そして全車標準装備!

さらにエアコンの操作パネルがディスプレイ内に搭載されていて、物理スイッチが減ってスッキリしています!
どんどんデジタルになっていきますね。。。

そして旧型と比べて、助手席との間にあった段差が埋まり、よりコックピット感が強くなっています。
包まれた感覚で心地よさそうですね!

何気に嬉しい全車標準装備「電動チルト&テレスコピックステアリング」
上下と奥と手前にも動くので便利ですね!

旧型に比べて給油口を開けるスイッチが上の方にあって2名ともテンションが上がっていました!
それほど普段開けにくかったのでしょう。。。

後席には「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」
天井の各所にあったスイッチ類が集約されました!エアコンの吹き出し口もアクセスしやすくなって更に便利に。

外から旧型と比べた時に感じた窓の狭さ。実際に乗ってみてどうなんでしょう。
「若干狭さは感じるが、圧は感じない」とのこと。やはりちょっと狭さは感じてしまうようです。


シェードは旧型では下から上げるタイプ、そして窓を全て覆うことができませんでしたが、
新型は上から下げるタイプ、そして窓全てを覆うことができるようになりました!こういうの地味に嬉しいですよね。



ウォークスルーがサイドテーブルの幅がなくなった分、新型の方が通りやすくなりました!
旧型はサイドテーブルが飛び出ていたので、どうしても足が引っ掛かってましたよね。
◆まとめ
いかがでしょうか。
最初に「新型が出るとなんか寂しい…」と言っていましたが、旧型と比較するとどうしても新型が良く見えてしまいます。
「旧型でも良いよね」というポイントもあると思いますが、一度実際に見て判断しても良いかもしれません!
実車が見たい場合はぜひお近くの千葉トヨペットへお問い合わせください!
千葉トヨペットHP
アルファードページ
ヴェルファイアページ
◆新旧アルファード比較動画
【新旧アルファード比較】新型アルファードと旧型アルファード比べてみた!