特別仕様車
~ S“Safety PlusⅡ” ~
Sに安全性能をプラス!
2WD ¥2,755,000 (消費税込)
詳しくは、営業スタッフにおたずねください。
Photo :プリウスS“ツーリングセレクション”(写真は、2020年7月以前の一部改良前のモデルとなります)。
ようこそ、私のlabへ
皆さん、ご無沙汰しておりました、プリウスlab所長の山﨑です。
お元気だったでしょうか。実は、私宛にお客様から1通の手紙が届いたので要約してご紹介しようと思う。
『プリウスのページに様々な機能紹介があり購入後には活用しようと思っていましたがマイナーチェンジ後見当たらなくなってしまいました。
プリウス購入後参考にしようと楽しみにしていたのに残念です。また復活してくれると嬉しいです』
・・・。感動しました、このlabを楽しみにしてくれている人がいる事に。本当にありがとうございます。
そこで、マイナーチェンジによって更なる変貌を成し遂げたプリウスをご希望に沿えるようしっかりとお伝えしていく事にしよう。
「チェンジ前・チェンジ後の外観の違い」
早速だが、まずは外観の変化からお伝えしていこう。
初めてマイナーチェンジ後のプリウスを見たとき、どこか優しさを感じる外観になったと思った方もいるのではないだろうか。
どこがどのように変わり雰囲気が変わったのか、ぜひ皆さんに知っていただきたい。
まずは一番印象に残るフロントマスクから説明しよう。
マイナーチェンジ前からのデザインである、中央から左右に吊り上がったようなヘッドランプ・クリアランスランプ。
このプリウスはそのシャープさを残しつつもシンプルなデザインに仕上がっている。
さらにヘッドランプ下の縦長のアクセサリーランプが横に広がる長方形を描いているようで安定感を強調している。
安定感抜群な走りをしてくれそうだ。
フォグランプの位置も変わっていることにお気づきだろうか?
アクセサリーランプの上にあったがマイナーチェンジ後は、フロントグリル横に設定しているのだ。
そして、縦長だったリヤコンビネーションランプはフロントマスクと同様に、バックドア側へ横に伸びているデザインに変わった。
言ってみれば、細長く見えるストライプから平べったく見えるボーダーへという変化だ。
どうだろう?もともと車高の低いプリウスだが、さらに低重心な車に感じるのではないだろうか。
走り抜けた後の後ろ姿にまで安定感やスマートさを感じさせるデザインである。
「カーブをスムーズに曲がれる気持ちよさ」
次に、全車標準装備のアクティブコーナーリングという機能についてお話ししよう。
『わたしのドライバー人生の中で、果たしてこんなにもスムーズにカーブを曲がることができただろうか。』 きっとあなたはそう驚き、運転がうまくなった気分を味わうことができるだろう。
「自分の思い描いたラインで曲がってくれる」それを叶えるのがこのプリウスである。
車はカーブなどを曲がるとき、いくつかの現象が起こることがある。
そのうちの1つが「アンダーステア」といい、自分が曲がろうとしたラインより外側に膨らんでしまう現象である。
例えば、運動会などでグラウンドのカーブを全速力で走っているときのことを想像してほしい。
スピードが速くてうまく曲がることができず、外側に広がりやむなくスピードを落として抜かされてしまった、そんな経験はないだろうか。
その現象が車でも起こるということだ。
このプリウスは【アクティブコーナーリングアシスト】という機能により、このアンダーステアを抑制してくれる。
アクセルを踏みながらカーブを曲がりアンダーステアが発生したとき、コンピュータが内側のブレーキをコントロールしてアンダーステアを解消するという仕組みである。
この機能の作動を知らせる音や表示はないが、気持ちのいいコーナーリングに一役買っているのである。
作動条件は「ブレーキではなくアクセルが踏まれている場合」であるが、カーブ前の減速こそが気持ちのいいドライブに繋がるという事を忘れてはならない。
ああ、私の体にもこの機能が埋め込まれていたら息子の運動会で、、、いや、やめておこう。
「クルマが通信でつながる"コネクティッドカー"」
次に、マイナーチェンジで「コネクティッドカー」となったプリウスについてお話しよう。
コネクティッドカーと呼ばれるこのプリウスには、全車に※1.通信機(DCM)を標準装備している。
ナビゲーションをつけていなくても、この通信機があることでクルマはネットワークにつながり、様々なサービスが受けられるのだ。
よりサービスを堪能するためには、MyTOYOTAアプリのダウンロードが必要だ。
※1.初度登録日より初回の36カ月点検(車検)月の末日まで無料でご利用いただけます。4年目以降は12,000円/年(消費税抜き)となります。
クルマの状況をお知らせ「マイカーセキュリティ」
新車を購入して一番の心配はドアのこじ開けや盗難だろうか。
データによると千葉県は盗難被害で全国でも常に上位ということもあり、私も納車後数日は毎晩車の様子が気になって寝た気がしなかった経験がある。
嬉しいはずの新車が苦労を運んでくるとは・・・まさに本末転倒。
だが時代は変わった、いや、このデバイスが革命を起こしたのだ。
そう、みなさんも持っているであろうこのスマートフォン、厳密にいうとスマホアプリ「My TOYOTA」によって。
車に異常が起きオートアラームが作動すると、専用のオペレーターからオートアラームが作動しているとの電話がくる。
そこで必要に応じて警備員の派遣を要請できるのだ。
エンジン始動を検知した場合も「My TOYOTA」アプリにアラーム通知。
盗難を確認し、警察に被害届を出した後であれば車両位置追跡を要請することができるのだ。
常に自分で見守っていなくても、すぐに愛車の異変を感じることができるのが最大のメリットだ。
運転中の急病や事故にいち早く対応「ヘルプネット」
次におすすめするのが、いつ自分の身に起こるかわからない万一の事故や急病時の味方、ヘルプネット機能だ。
運転席から上を見上げて、救急車マークのボタンを見てみてほしい。
このボタンを押すと、専門のオペレーターにつながり、あなたに代わって警察や消防に取り次ぎ、緊急車両を手配してくれるのだ。
仮に一人で慣れない土地を運転していたとしよう。
突然の事故が起きたとき、あなたはすぐに今いる位置を正確に伝えられるだろうか・・・きっと難儀。
ボタンを押すと車両の位置情報を自動で送信し緊急車両がすぐにお客様のもとへ駆けつける。
また、大きな衝撃でボタンが押せない状況でもエアバッグが作動すると自動的にオペレーターへ繋がり、上記のような手配や状況によりドクターヘリ等の早期出動判断を行う“D-Call Net®”にも対応しているから安心だ。
車の異常、警告灯の対処法をお知らせ「eケア」
次はeケア機能だ。
いきなり点灯した見慣れない警告灯に不安になったことはないだろうか。
そもそも気づかない場合もある・・・そんなあなたに朗報だ。
車両に異常が発生し警告灯が点灯した際、My TOYOTAアプリに通知。
そのままeケアコールセンターに電話をするかを選択できる。
専門のオペレーターにつながることで、走行が継続できるかの判断など、適切なアドバイスをくれるのだ。
しかも24時間365日受けられるから安心だ。
オペレーターとのやりとりは販売店にも共有される。
※T-Connectナビを装着した場合は、ナビ画面よりeケアコールセンターに接続
「その他便利機能」
そうそう、ドアロックのし忘れ、ハザードランプの消し忘れ、広いショッピングセンターで車をどこに停めたか忘れてしまった経験はないだろうか。
そんなときも愛車が「My TOYOTA」アプリを通して教えてくれるから安心だ。
他にも、クルマの健康状態や、マイナーチェンジ前のプリウスでは車で設定していたカーカスタマイズが「My TOYOTA」アプリ内で行えるようになった。
ぜひ活用していただきたい。
お馴染みのLINEアプリを使った、LINEマイカーアカウントもぜひ使っていただきたい。
トーク画面で、目的地までの距離や所要時間、出発時間の照会、目的地の天気などをチャット形式でやりとり。
目的地まで行くのに給油が必要かどうかも教えてくれるからとても便利だ。
(T-Connectナビをつけていると、そのまま目的地をナビにセットしてくれる)
・・・いかがだっただろうか。
ぜひ今回紹介した様々な機能を試して使いこなしていただきたい。
それにしても、クルマが通信で繋がり、こんなに便利になる時代がくるなんて・・・
これまでの人と人との繋がりに、コネクティッドカーというクルマと通信機器の繋がりが加わった、それは、クルマ自身があなたのカーライフの手助けを出来るようになったということだ。
わたしたちの願いは、みなさんに安心して安全にカーライフを楽しんでもらうこと。
わたしたちスタッフは、これからクルマ自身が発信する情報をうまく活用しながらこの願いを実行し続けていきたい。
わからないこと、気になったことがあれば、まず一度お店の試乗車でご体感いただき、気軽にスタッフに質問してみてほしい。
おっと!私とした事が忘れるところだった。
マイナーチェンジ後のプリウスだが、チェンジ前と共通点が多くあるのでコチラも忘れずにご覧いただきたい。
DESIGN
OF PRIUS
Photo:プリウスA“ツーリングセレクション”(2WD)。ボディカラーはブルーメタリック〈8X7〉。ITS Connectはメーカーオプション。T-Connect SDナビゲーションシステムとリヤクロストラフィックアラートはセットでメーカーオプション。
Photo:プリウスA“ツーリングセレクション”(2WD)。ボディカラーはブルーメタリック〈8X7〉。T-Connect SDナビゲーションシステムとリヤクロストラフィックアラートはセットでメーカーオプション。
ADVANCED
SAFETY &
CONNECTED
Photo:プリウスA(2WD)。ボディカラーのエモーショナルレッドII〈3U5〉はメーカーオプション。内装色はブラック。ナビレディセットとリヤクロストラフィックアラートはセットでメーカーオプション。
Photo:プリウスA(E-Four)。ボディカラーのプラチナホワイトパールマイカ〈089〉はメーカーオプション。寒冷地仕様はメーカーオプション。ナビレディセットとリヤクロストラフィックアラートはセットでメーカーオプション。
つながることで生まれる、
あなたとクルマの新しい関係。
プリウスは、全車にDCM*1 (専用通信機)を標準装備したコネクティッドカーです。クルマとトヨタスマートセンターが通信でつながることで、24時間カーライフをサポートするとともにT-Connectナビの装着で、より充実したサービスがご利用可能です。スマートフォンからナビの目的地設定予約や、運転中でもあなたに代わってオペレーターが好みのお店をお調べするなど、さまざまなサービスをお届けします。
*1. DCM:Data Communication Module
■写真は販売店装着オプションのT-Connectナビ9インチモデル装着状態イメージです。詳しくは販売店におたずねください。 ■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。 ■画面はハメ込み合成です。
走行中でも、あなたのリクエストにオペレーターがお応え。
24時間365日、専任のオペレーターに口頭で情報検索や配信を依頼して、T-Connectのさまざまな情報コンテンツが利用できます。
ナビに話しかけるだけで、目的地や情報を手軽にスピーディーに検索。
ナビに話しかけるだけで、エージェントが音声で応えて目的地や情報の検索をしてくれるサービス。目的地のセットまですべて音声で操作できるので、ドライブ中も快適便利です。
LINEを介して愛車と会話。出発前に知りたい情報などを教えてくれる。
LINEを通じて、ナビの目的地登録*1や天気・距離・所要時間・給油要否・出発時間の確認ができ、クルマの乗車前から出発までを快適にエスコートします。
*1. 目的地登録はナビの操作が必要です。T-Connect対応ナビ以外(T-Connect DCM単体)は目的地登録をご利用いただけません。
■画面はイメージです。 ■“LINE®”は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
新しい道路情報で、正確・スムーズなナビゲートを。
新しい道路情報*2をダウンロードしてナビの地図データを3年間無料*3で更新できるサービスです。高速道路などが最短即日で反映されるので、いつでも新しい道路情報で快適なドライブをお楽しみいただけます。
目的地設定時には、トヨタスマートセンターで収集するリアルタイムな交通情報と地図データをもとに、最適なルートを探索し、ナビに配信します。また、通信状況等により、ルート探索処理をナビとセンターでハイブリッドに切り替えます。[販売店装着オプションT-Connectナビのみ]
*2. 高速・有料道路は最短即日(平均10日程度)で更新します。更新データの収集/整備状況により、配信までに3ヶ月程度かかる場合があります。一般道路はデータ収集/整備後、順次配信します。*3. メーカーオプションナビの場合は初度登録日、販売店装着オプションナビの場合はナビ購入日をサービス利用開始日とし、サービス利用開始日から3年間ご利用いただけます。また、販売店にて「全更新(最新版地図ソフト〈販売店装着オプションナビは1回のみ無償〉を購入し、すべての地図データを更新)」されると、全更新日から2年間ご利用いただけます。(なお、サービス利用開始日から3年未満で「全更新」された場合のご利用期間は、全更新日から2年間となります。ただし、登録初年度で「全更新」された場合のご利用期間はサービス利用開始日から3年間となります。)*4. ハイブリッドナビは、T-Connectご契約の上で、マップオンデマンド有効期限内に限り、ご利用いただけます。
気になるクルマの状況をお知らせ。遠隔でも確認できる。
ドアロックやウインドゥの閉め忘れを検知したり、ハザードランプの消し忘れを検知したときに、メールやスマホアプリ★2にお知らせします。
★1. 事前にサポートアドレス(電話番号、メールアドレス)の登録が必要です。 ★2. 「MyTOYOTA」のダウンロードが必要です。
見たことのない警告灯にも、対処方法をお知らせ。
警告灯が点灯すると、ナビ画面よりeケアコールセンターに接続し、走行を継続できるかの判断など、適切なアドバイスが受けられます。eケアコールセンターでの応対内容は、販売店★4 (リモートメンテナンス店)にも連絡され、サービス入庫をご案内させていただく場合があります。また、eケアコールセンターは24時間365日、販売店の営業時間外でも適切なアドバイスを行います。
★3. 車両にOBD(On-Board Diagnostics)II通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 ★4. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。詳しくは販売店におたずねください。 ■お客様が走行中に、販売店からお電話をさせていただく場合がございます。安全のため携帯電話のハンズフリー通話の設定をお願いいたします。ハンズフリー通話等をご利用になる場合の動作確認端末については、T-Connectサイト(https://toyota.jp/tconnectservice/)をご確認ください。 ■運転中の場合は、安全な場所にクルマを停止してから、販売店またはeケアコールセンターへ通話、接続いただくようお願いいたします。 ■販売店からのご連絡はすべての警告灯点灯時に実施するものではありません。 走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。
ドライバーの緊急事態に備えて専門オペレーターがスタンバイ。
突然の事故や急病時に、専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行います。ボタンを押すだけで位置情報が送信されるため、通常の通報より緊急車両が早く出動できます。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続、ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行う“D-Call Net®”に対応しています。
★5. ご利用にはサービス利用開始操作が必要です。
*1. 「ヘルプネット®」ボタンを押した場合は、D-Call Net®には対応しません。
*2. ドクターヘリは必ずしも出動するものではありません。場所、時間帯、天候などによって出動できない場合があります。
■D-Call Net®の詳細は認定NPO法人 救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)サイト(http://www.hemnet.jp/)をご確認ください。
サービスのご利用には、T-Connectの契約が必要です。基本利用料は3年間無料(4年目以降12,000円/年〈消費税抜き〉)。
T-Connectについて詳しくは、店頭のAUDIO VISUAL & NAVIGATION CATALOGUE、またはT-Connect専用リーフレット、T-Connectサイト(https://toyota.jp/tconnectservice/)をご覧ください。■T-Connectオンラインサービスはトヨタコネクティッド株式会社が提供するサービスです。 ■T-Connectオンラインサービスは安全のため走行中は操作や画面表示が制限されます。また、電波状況によりサービスがご利用いただけない場合があります。 ■自動車の運転中に携帯電話の操作をしたり画面を注視することは法律で禁止されています。運転中は、運転手以外の方がご利用ください。 ■ “ヘルプネット®”は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■車両の位置情報は誤差を生じる場合があります。 ■掲載のサービス内容は2020年7月現在のものです。予告なく変更・中止される場合があります。
セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(被害軽減)ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含む全てのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
※1.自動車アセスメント(JNCAP:Japan New Car Assessment Program):国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で、1995年度より公表している自動車安全情報。 ※2.予防安全性能評価:JNCAPに2014年度より導入され、以下の項目により車両の予防安全性能を、2016年度から「ASV+」、「ASV++」の2段階で評価。 ①衝突被害軽減制動制御装置[対車両]〈プリクラッシュセーフティ〉 ②車線逸脱警報装置〈レーンディパーチャーアラート〉 ③後方視界情報提供装置〈バックモニター等〉(2015年度から追加) ④衝突被害軽減制動制御装置[対歩行者、昼間]〈プリクラッシュセーフティ〉(2016年度から追加) ※3.Toyota Safety Sense搭載およびバックカメラ装着車。 ※4.衝突安全性能評価:衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じ1~5★の5段階で評価。
Photo:プリウスAプレミアム(2WD)。ボディカラーのエモーショナルレッドII〈3U5〉はメーカーオプション。チルト&スライド電動ムーンルーフはメーカーオプション。
T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムとリヤクロストラフィックアラートはセットでメーカーオプション。
■写真はToyota Safety Senseの作動イメージです。 ■写真は合成です。 ■プリウスの装備類や詳しい設定につきましては、スタッフまでおたずねください。
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポート。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。■数値は社内測定値。■写真は作動イメージです。■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、車線を逸脱する可能性がある場合、警報ブザーとディスプレイ表示での警告に加え、ステアリング操作の一部を支援。
*1.レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)を使用していない場合でも、車線維持支援機能以外の車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能は作動します。
*2.[レーントレーシングアシストについて]■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。■レーントレーシングアシストは自動で運転する装置でも前方への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を⼼がけてください。■ステアリングから手を離さず、自身の責任でステアリング操作を行ってください。■車線逸脱警報機能(車線維持支援機能中は除く)、車線逸脱抑制機能は約50km/h以上で作動します。■たとえば次のような条件下では、車線維持支援機能、車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能が正常に作動しない場合があるため、使用しないでください。■車線と見間違えるような路側構造物がある時(ガードレール、反射ポールなど)■分合流付近を走行中■急カーブを走行中■雨・雪・霧などで車線が見えにくい時など■たとえば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず車線維持支援機能、車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能の作動をキャンセルする場合があります。■車線を見失った時■ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など)など■車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能は走路の境界がはっきり見えない場合、または直線的ではない場合には正常に作動しない場合があります。■故意に車線から逸脱して走行するなど、システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。■車線維持支援機能が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。 ■道路状況・車両状態および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
(全車速追従機能付)
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。高速道路の渋滞走行時など、停止・発進を繰り返すシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。
■ITS Connectのオプション選択により、通信利用型レーダークルーズコントロールが利用可能になります。
■高速道路や自動車専用道路で使用してください。■車間距離制御には状況により限界があります。装置を過信せず、安全運転をお願いします。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。
(ご使用になる際のお客さまへのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象(マネキンや段ボールで作動対象を模したものなど)や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
超音波センサーで周辺監視しながら、アクセル・ブレーキペダル操作に関係なく、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、ブレーキ制御を行い障害物との接触を緩和する機能を追加しています。
*1.■インテリジェントクリアランスソナーは自動(被害軽減)ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でインテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキ制御を試すことはおやめください。■インテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。■写真は作動イメージです。■写真のレーダー・センサーの検知範囲はイメージです。
TNGA /
HYBRID
Photo:プリウスA“ツーリングセレクション”(2WD)。ボディカラーはブルーメタリック〈8X7〉。T-Connect SDナビゲーションシステムとリヤクロストラフィックアラートはセットでメーカーオプション。
■画面はイメージです。
TNGA
(Toyota New Global Architecture)
トヨタが全社を挙げて取り組む、クルマづくりの構造改革。機能横断的・一体的な開発を進めることで、効率的かつ効果的に、クルマの基本性能や商品力の飛躍的向上を目指しています。プリウスはTNGAプラットフォームの採用により、「走りの基本性能」と「楽しさ」を徹底的に追求しました。
パワートレーンの低配置化を追求することで、従来型よりも重心を低くしたそのボディは、スポーツカーのような雰囲気です。もちろん、走行性能も全領域で高いパフォーマンスを誇ります。重心高を下げたことで、優れた操縦安定性と気持ちのいいハンドリング、そして振動やふらつきの少ない快適な乗り心地を楽しめます。限りなく低く、最高のパフォーマンスを。それが、TNGAがもたらしたプリウスのスタイルなのです。
毎日気持ちよく駆け抜けるために、その基本となるボディを徹底的に鍛え上げました。「キャビン環状骨格」や「リヤボディ環状骨格」などの環状骨格構造をはじめ、結合剛性を高めるレーザースクリューウェルディング(LSW)という溶接技術や、構造用接着材などの採用により、高いボディ剛性を実現しています。また、ホットスタンプ材*1(超高張力鋼板)の採用拡大などにより高いキャビン強度と軽量化を両立。快適な乗り心地と優れた操縦安定性を実現するだけでなく、静粛性や安全性にも貢献するなど、クルマに求められるポテンシャルを総合的に高めています。
*1. 熱を使ったプレス加工により高い強度と軽量化を実現する部材。
走行時のショックを抑制するために、リヤにダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しています。しなやかに動く足回りと強固なボディの組み合わせによって、路面からの衝撃をしっかりと吸収。荒れた路面や段差を乗り越えるときもショックの少ない安定した走りをもたらし、快適な乗り心地を実現します。また、優れた応答性と安定感によって、コーナリングも軽やかに気持ちよく曲がることが可能です。
溶接打点の間隔を短くし、結合したい部位に打点を集中できるのが特徴です。たとえるなら「ボタン」ではなく「ジッパー」のようなイメージ。効率的に接合することができ、ボディ剛性を大幅に向上させます。
Photo:プリウスAプレミアム(2WD)。ボディカラーのエモーショナルレッドII〈3U5〉はメーカーオプション。■写真は合成です。 ■プリウスの装備類や詳しい設定につきましては、スタッフまでおたずねください。
プリウスと言えば、低燃費。低燃費と言えば、プリウス。もはやプリウスと低燃費は、切っても切れない関係です。ハイブリッドシステムの高効率化、小型軽量、低損失化。それだけにとどまらず、ボディのフォルムやアルミホイール形状の工夫、グリルシャッターの採用により、空力性能を高めることで、優れた低燃費を実現しています。
■燃料消費率はグレード・駆動方式・車両重量などにより異なります。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。メーカー算定値。
COLOR
VARIATION
Photo:プリウスA“ツーリングセレクション”(2WD)。ボディカラーはブルーメタリック〈8X7〉。
スーパーホワイトII〈040〉
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉★*1
シルバーメタリック〈1F7〉
スティールブロンドメタリック〈4X1〉★
グレーメタリック〈1G3〉★
アティチュードブラックマイカ〈218〉
ブルーメタリック〈8X7〉★
エモーショナルレッドII〈3U5〉★*2
★.プリウスEには設定がありません。 *1. プラチナホワイトパールマイカ〈089〉はメーカーオプション<33,000 円(消費税抜き30,000 円)>となります。 *2. エモーショナルレッドII〈3U5〉はメーカーオプション<55,000 円(消費税抜き50,000 円)>となります。 ■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。 ■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)’20年7月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。 ■プリウスの装備類や詳しい設定につきましては、スタッフまでおたずねください。 ■スタイリング写真はプリウスAプレミアム“ツーリングセレクション”。 ■ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見 えることがあります。
PRICE
Photo:プリウスS(2WD)。ボディカラーはスティールブロンドメタリック〈4X1〉。LEDフロントフォグランプはメーカーオプション。
プリウス E
プリウス S
プリウス S "ツーリングセレクション"
プリウス A
プリウス A "ツーリングセレクション"
プリウス Aプレミアム
プリウス Aプレミアム"ツーリングセレクション"
プリウス S
プリウス S "ツーリングセレクション"
プリウス A
プリウス A "ツーリングセレクション"
プリウス Aプレミアム
プリウス Aプレミアム"ツーリングセレクション"
¥12,200
合計価格 | ¥2,655,000 |
---|---|
車両本体価格 | ¥2,655,000 |
オプション | ¥0 |
頭金(下取車両価格含む) | ¥800,000 |
割賦元金 | ¥1,855,000 |
お支払い回数 | 60回 (5年) |
金利(実質年率) | 4.0% |
初回お支払い額 | ¥13,367 × 1回 (11月) |
2回目以降お支払い額 | ¥12,200 × 48回 |
ボーナス時お支払い額 | ¥80,000 × 10回 |
最終回支払額 | |
①新車乗換えの場合 | ¥0 |
②クルマ返却の場合 | ¥0 |
③クルマ買取の場合 | ¥716,850 × 1回 |
総支払額①②の場合 | ¥2,198,967 |
総支払額③の場合 | ¥2,915,817 |
■支払開始月が2020年11月の例となります。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■頭金には下取車両価格が含まれます。下取車価格については車種、走行距離、車両状態により異なります。
■掲載の価格には取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■詳しくは営業スタッフまでおたずねください。
■掲載のプランは、お支払い方法の一例となります。
お支払い終了時のライフスタイル、使用状況により、「お乗り換え」「お買い取り(一括またはローン)」「ご返却」の選択ができます。
車両返却および新車にお乗り換えの場合、基本的に最終回のお支払いは必要ありませんが、車両状態が事前に定めた規定外の場合には別途差額をいただきます。
お乗り続けになる場合には再割賦がご利用いただけますが、金利(実質年率)等はその時点での当社の基準が適用されます。
■掲載の内容は2020年7月現在のものです。内容は予告なく変更となる場合がございます。