新入社員を追え! ~フォロー研修編~
2021.08.10

新入社員が店舗へ配属されて3ヶ月が経ちました。
千葉トヨペットでは、入社時の研修に加え、店舗配属後も定期的に「フォロー研修」を行っています。
研修内容は、事前にどのようなことを学びたいかのアンケートをとり、その中でも多かった声を取り入れるのがポイントです。
今回の研修内容は「商品知識の向上」。
商品知識を身に着け、お客様へ正確な情報をご案内することはもちろん、お客様に合った商品をご提案できるようになることを目指します。
研修準備

まずは、検温、消毒をして席に着きます。
また席にはパーテーションを設置し、換気も十分に行った状態で研修を行います。
グループディスカッション

お題「なぜ商品知識が必要なのか」
・お客様に合った提案をするため
・お客様の不安をなくすため
・お客様からの期待に応えるため
・車の魅力を伝えられるため
各グループから様々な意見があがりました。
「お客様のニーズに沿ったご提案をするためにも商品知識が必要だ!」とグループディスカッションを通じて再認識している様子でした。
機能体感+車種研究

商品知識を身に着けるためには、実際にクルマの機能を体感し理解を深めることが必要です。
今回はRAV4PHVを使い、バックドアや荷室の使い勝手について体感します。
ハンズフリーパワーバックドア
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉する機能。両手がふさがっている時などに便利。シートアレンジ
後席やラゲージのシートをアレンジすることで、
荷室に積める荷物に自由度が増し、自分好みにクルマを使用することが可能。
普段はなかなか覗かないような部分まで確認していますね。
こういった体験の積み重ねによって商品知識を身に着け、体験を元にお客様へご案内することができます。
実践ロープレ
研修の最後には、機能体験・車種研究で感じたことや新たな気付きを各グループでまとめ、
実際にお客様へお話しする時にどのようにお話をすればご理解いただけるか、ご安心いただけるかを考えロープレを行いました。
学んだことをすぐにロープレで言葉にすることによって、理解度も更に深まっていきそうです。
また入社から4ヶ月経ち、
それぞれ店舗で経験したことも増えてきたので、ロープレで出てくる言葉も磨かれていました!
さいごに
このように、当社では入社後も定期的にフォロー研修を行うことで社員の成長をサポートしています。
新入社員は、お客様のクルマ選び、カーライフのお手伝いができるよう、日々勉強し成長しています!